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フィールド ノート ココン トウザイ
フィールドノート古今東西 / 梶丸岳, 丹羽朋子, 椎野若菜編
(100万人のフィールドワーカーシリーズ ; 13)

データ種別 図書
出版者 東京 : 古今書院
出版年 2016.5
本文言語 日本語
大きさ 248p, 図版 [6] p : 挿図 ; 21cm

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3F図書 (総記・哲学・歴史・社会科学)
361.9 ||F27 9300295788
9784772271349

書誌詳細を非表示

別書名 その他のタイトル:Fieldnotes : from multidisciplinary perspective
内容注記 フィールドノート古今東西 / 梶丸岳 [著]
植物学者のフィールドノート : 足跡を丸ごと記録する / 倉田薫子 [著]
民族音楽学者のフィールドノート : 言葉をあつめて演奏と研究をつなぐ / 増野亜子 [著]
ミュージアム研究のフィールドノート : デジタル時代のノートと「ノート」 / 小森真樹 [著]
人文地理学者のフィールドノート : 断片的な記録の積み重ねからストーリーへ / 柚洞一央 [著]
霊長類学者のフィールドノート : 私の試行錯誤 / 久世濃子 [著]
気象観測におけるフィールドノート : 観測状況を記録する20のポイント / 安永数明 [著]
建築・都市の歴史研究におけるフィールドノート : エチオピア・ゴンダールの住宅を調べる / 設楽知弘 [著]
進化生物学者のフィールドノート : 「カタツムリのしっぽ切り」から迫る、幻のヘビの生態 / 細将貴 [著]
洞窟調査とフィールドノート / 長谷川航 [著]
古生物学調査でのフィールドノートの使い方 / 平田正礼 [著]
カスカの古老と絵を描く人類学者 : 北米先住民の狩猟実践や動物認識調査におけるフィールドノートの役割 / 山口未花子 [著]
調査研究と生活を支えるフィールドノート : 調査データ集からライフログへ / 阿児雄之 [著]
犬ぞり北極探検家もフィールドノートを使う / 山崎哲秀 [著]
被調査者が描くフィールドノート : 中国・黄土高原の人びとの地図・スケッチ・即興詞 / 丹羽朋子 [著]
先達フィールドワーカーたちの遺産に学ぶ / 角南聡一郎 [著]
座談会 : フィールドノートとそのまわり / 椎野若菜司会 ; 平田正礼 [ほか述]
一般注記 その他のタイトルは標題紙裏による
内容: イントロダクション: フィールドノート古今東西, Part1: ノートを持ってフィールドへ(1「植物学者のフィールドノート」-3「ミュージアム研究のフィールドノート」, Column(1「人文地理学者のフィールドノート」, 2「霊長類学者のフィールドノート」)), Part2: 調査に埋め込まれるノート(4「気象観測におけるフィールドノート」-6「進化生物学者のフィールドノート」, Column(3「洞窟調査とフィールドノート」, 4「古生物学調査でのフィールドノートの使い方」)), Part3: ノートが開くつながり(7「カスカの古老と絵を描く人類学者」-10「先達フィールドワーカーたちの遺産に学ぶ」, Column5「犬ぞり北極探検家もフィールドノートを使う」), Part4: 座談会 フィールドノートとそのまわり, 編集後記(椎野若菜), 著者紹介
Part4「座談会 フィールドノートとそのまわり」その他の述者: 設楽知弘, 久世濃子, 倉田薫子, 田島知之, 森田剛光
参考文献: 章末
著者標目 梶丸, 岳(1980-) 編 <カジマル, ガク>
丹羽, 朋子(1974-) 編 <ニワ, トモコ>
椎野, 若菜(1972-) 編 <シイノ, ワカナ>
倉田, 薫子 <クラタ, カオルコ>
増野, 亜子 <マシノ, アコ>
小森, 真樹 <コモリ, マサキ>
柚洞, 一央 <ユホラ, カズヒロ>
久世, 濃子(1976-) <クゼ, ノウコ>
安永, 数明 <ヤスナガ, カズアキ>
設楽, 知弘 <シタラ, トモヒロ>
細, 将貴(1980-) <ホソ, マサキ>
長谷川, 航 <ハセガワ, ワタル>
平田, 正礼 <ヒラタ, マサノリ>
山口, 未花子(1976-) <ヤマグチ, ミカコ>
阿児, 雄之 <アコ, タカユキ>
山崎, 哲秀 <ヤマザキ, テツヒデ>
角南, 聡一郎(1969-) <スナミ, ソウイチロウ>
田島, 知之 <タジマ, トモユキ>
森田, 剛光 <モリタ, タケミツ>
分 類 NDC8:361.9
NDC9:361.9
件 名 BSH:フィールドワーク
NDLSH:フィールドワーク
書誌ID BB00088819
ISBN 9784772271349
NCID BB21172038