ニホン ブンガク ケンキュウ ノ ホウホウ
日本文学研究の方法 / 日本文学研究資料刊行会編
(日本文学研究資料叢書)
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 有精堂出版 , 1977.4-1984.7 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 2冊 ; 22cm |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 予約 | 指定図書グループ |
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1F図書 (言語・文学) | 古典編 | 910.8||N||41 | 9851707045 |
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1F図書 (言語・文学) | 近代編 | 910.8||N||41-2 | 9852335787 |
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一般注記 | 内容: (古典編) 文学史の問題(風巻景次郎). 国学と文学および文学史(筑土鈴寛). 日本文芸学の樹立について(岡崎義恵). 「文芸学」か「芸文学」か(石山徹郎). 国民的文学と世界的文学(土居光知). 歴史社会学的研究(益田勝実). 言語・文章の描写機能と思考の表現(時枝誠記). 文体批評の諸問題ー文体論における戦後(野村精一). 異本は如何にして生ずるか(池田亀鑑). 日本文学の発生ーその基礎論(折口信夫). 日本文学に於ける叙事詩時代(高木市之助). 古代歌謡研究の問題点(土橋寛). 日本における長編小説の伝統とその特質ー旧辞・物語・小説(岡一男). 物語文学研究についての二、三の問題ー源氏物語を中心に(秋山虔). 源氏物語の読者ー物語音読論(玉上琢弥). 物語の文体(清水好子). 新古今の方法(藤平春男). 中世文学の世界(座談会 西尾実〔等〕). 近世文学史研究史(森修). 日本文学研究法(垣内松三). 日本文学研究法(近藤忠義). 解説(三谷邦明) 内容: (近代編) 学問と芸術 : フォルシュングとしての学問(内田義彦). 現代文学研究者になにを望むか(大江健三郎). 「原光景」と「原風景」(高橋義孝). 文学理論の新しい地平(針生一郎). 読者論と文学史 : 『挑発としての文学史』をめぐって(小田切秀雄). 日本文学史研究の展望 : 近代文学・現代文学 : 戦前(稲垣達郎). 日本文学史研究の展望 : 近代文学・現代文学 : 戦後 : その一面的かつ図式的な展望(三好行雄). 読者論小史 : 国民文学論まで(前田愛). 現代文学覚え書(一) : 作品は作家への通路であるか?(山本健吉). 鑑賞と批評(三好行雄). 「注釈」のあり方 : 近代文学研究における注釈の意味を考えるために(関良一). 作品論と文学史 : 問題点の素描(内田道雄). 〈個人の神話〉から〈文体〉へ : 言語分析から文体論へ(原子朗). 作品解釈の一方法(山崎正和). 文学の研究ということ(杉山康彦). 批評について(吉本隆明). 文学史論の方法(亀井秀雄). 読者論・ジャーナリズム史の有効性(山田有策). 円朝における身ぶりと象徴(鶴見俊輔). 毒婦と驕女(亀井秀雄). 〈日本幻想派〉の覗きと触覚 : フランス幻想文学理論から見た露伴・鏡花・折口・百間における「目」のファンタスムと「手」の侵犯性、そして「書くこと」の幻想(篠田知話基). オフィーリアの幻影 : ラファエル前派・夏目漱石・大岡昇平(堀切直人). 虚構と時間 : 『虞美人草』について(石崎等). 代助の感性 : 「それから」の一面(吉田凞生). 都市の周縁(市村弘正). 市村弘正「都市の周縁」をめぐって(藤田省三). 解説(石崎等) 主要研究参考文献: 近代編p312-313 |
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著者標目 | 日本文学研究資料刊行会 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ> |
分 類 | NDC8:910.7 NDC9:910.7 NDLC:KG11 |
件 名 | NDLSH:日本文学 -- 研究・指導
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書誌ID | TW00034057 |
ISBN | 4640300417 |
NCID | BN0026909X |