セイヨウ チュウセイ ノ キリストキョウ ト シャカイ : ハシグチ トモスケ キョウジュ カンレキ キネン ロンブンシュウ
西洋中世のキリスト教と社会 : 橋口倫介教授還暦記念論文集 / 橋口倫介編
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版情報 | 東京 : 刀水書房 , 1983.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | vii, 347, vi, 4p ; 22cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 予約 | 指定図書グループ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3F図書 (総記・哲学・歴史・社会科学) |
|
230.4||Se19 | 9940067665 |
|
|
|
書誌詳細を非表示
一般注記 | 内容: 総論-もう一つの中世史(橋口倫介), 聖アウグスティヌスとローマ帝国-『神国論』の歴史観と国家観(出崎澄男), 聖画像破壊問題における東西教会の関係(松本茂男), 初期中世スペインにおける奴隷制-研究動向をめぐって(関哲行), レオン・カスティリア王国における<グレゴリウス改革>の史的位置づけ(北田よ志子), ロレーヌ系修道院改革運動-グレゴリウス改革との関係について(藤岡良江), <十二世紀ルネッサンス>とシャルトル学派の自然学(熊倉庸介), 十二世紀ルネサンスとソールズベリのジョン(柴原大造), ソールズベリのジョンの書簡集にみるベケット論争の一側面(渡辺愛子) 西欧中世における救済施設-施療院の系譜(東丸恭子), <最盛期>教皇権の理念と現実-インノケンティウス三世の対英政策に見る(梅津尚志), シャルル・ダンジューの地中海帝国(長谷川星舟), 聖ルイの十字軍-その心性史的考察(橋口倫介), フランス中世末期大学史研究と<聖職禄希望者名簿>(大嶋誠), 西南ドイツをめぐる中世末期の政治思想状況(広島準訓), 中世ヨーロッパの宗教運動における<狂信>と<不寛容>について-一三四九年の鞭打苦行運動に見られるもの(藤川徹), エラスムスと三言語学寮の設立(国府田武), 十六世紀スペイン異端審問の展開-モリスコ問題とカスティリア異端審問(宮前安子), 近代スペインの成立-その内圧と外圧(小林一宏), 宗教改革史の展望(磯見辰典) 橋口倫介先生略歴・業績抄録: 巻末pii-vi |
---|---|
著者標目 | 橋口, 倫介(1921-) <ハシグチ, トモスケ> |
分 類 | NDC8:230.4 NDLC:GG117 |
件 名 | NDLSH:ヨーロッパ -- 歴史 -- 中世
全ての件名で検索
NDLSH:キリスト教 -- 歴史 -- 中世 全ての件名で検索 |
書誌ID | TW00036323 |
NCID | BN0039954X |