KIT 学術成果コレクション

紀要論文等
- 紀要論文
  - 京都工芸繊維大学　学術報告書

2009 ＶＯＬ．３

このアイテムのアクセス数:2,457件（2024-04-20 16:51 集計）

このアイテムへのリンクには次のURLをご利用ください:http://hdl.handle.net/10212/1965

閲覧可能ファイル

ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
06-nishie	pdf	536 KB	2,392

論文情報

title	大学英語教育のリアリティ　－オリジナル英語テキストが創り出す演劇空間－
contributor.author	西江, 秀三
publisher	京都工芸繊維大学
subject	大学英語教育
	リアリティ
	スタイル
	システム
	オリジナル・テキスト
	college English teaching
	reality
	style
	system
	original text
カテゴリ	2009 ＶＯＬ．３

title	大学英語教育のリアリティ　－オリジナル英語テキストが創り出す演劇空間－
contributor.author	西江, 秀三 >>
publisher	京都工芸繊維大学
subject	大学英語教育
	リアリティ
	スタイル
	システム
	オリジナル・テキスト
	college English teaching
	reality
	style
	system
	original text
date.accessioned	2009-09-08T08:23:04Z
date.available	2009-09-08T08:23:04Z
date.issued	2009-07-31
description.abstract	現在の日本の大学英語教育はTOEIC/TOEFLに関連する授業が前面におしだされることが多く、それ以外の英語授業はその背後に押しやられる傾向にある。TOEIC/TOEFLは社会的に認知され企業も重視するので学生の要望も比較的高く、教師は一種の違和感を抱きながらも、それに対応しているというケースが一般的である。たしかにTOEIC/TOEFL受験という契機が学生の学習意欲を高めている場合もあるが、これらのテストでの高得点がかならずしも英語の高い運用能力と直結しないこともよく指摘されている。しかし、TOEIC/TOEFLがシステムとしての力を持つことは否めない。本論では大学英語教育において、どのようにすればシステムとしての独自の英語プログラムが可能なのかを探る。日本の大学における先駆的な英語教育を実践している慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと東京大学教養学部のケースも踏まえながら、この二つのケースとは異なる独自の英語教育を展開するための考え方とプロセスを具体的に提示し、その実践の方法を検証している。
description.provenance	Submitted by 附属図書館 KIT-Repository (dspace-admin@jim.kit.ac.jp) on 2009-09-08T08:23:04Z No. of bitstreams: 1 06-nishie.pdf: 549026 bytes, checksum: bbf6c4a477299a601fd7df2c340cf652 (MD5)
description.provenance	Made available in DSpace on 2009-09-08T08:23:04Z (GMT). No. of bitstreams: 1 06-nishie.pdf: 549026 bytes, checksum: bbf6c4a477299a601fd7df2c340cf652 (MD5) Previous issue date: 2009-07-31
format.extent	549026 bytes
format.mimetype	application/pdf
identifier.citation	京都工芸繊維大学学術報告書,第３巻,2009.07,pp.101-131
identifier.issn	1882-8779
identifier.uri	http://hdl.handle.net/10212/1965
language.iso639-2	ja
rights.textversion	publisher
sortkey	1090
type.nii	Journal Article
type	Article

閲覧可能ファイル

論文情報

論文詳細を表示